●2016年 ときわ台村中眼科 年末年始の診療日・休診日は以下のとおりです。
12月29日(木) 通常通り診察
12月30日(金) ~ 2017年1月5日(木) 年末年始休診日
●2017年
1月6日(金) 以降は通常通り診察
※年末は通常に比べて混雑が予想されますので、お早めにご来院ください。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
●2016年 ときわ台村中眼科 年末年始の診療日・休診日は以下のとおりです。
12月29日(木) 通常通り診察
12月30日(金) ~ 2017年1月5日(木) 年末年始休診日
●2017年
1月6日(金) 以降は通常通り診察
※年末は通常に比べて混雑が予想されますので、お早めにご来院ください。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
板橋区 公開講座開催のお知らせ
眼の病気
病気の症状や治療について
わかりやすく解説いたします。
●日時:10月13日(木) 13時30分~14時30分
●場所:ときわ台村中眼科(東武東上線 ときわ台駅北口)
●定員:20名(要予約 無料)
●講師:ときわ台村中眼科院長
お問い合わせ・ご予約:03-5915-2003
※毎回満員のご参加をいただいておりますので、
ご検討されている方はお早めにお電話ください
※10月以降も不定期ですが開催を予定しております。
私は、ここ2年ほど、白内障手術メーカーのアルコン社(https://www.alcon.co.jp/)さんと、逗子で子供達のフィールドワークを主に主催している原っぱ大学(http://harappa-daigaku.jp/)さんのご協力のもと、夏休みの最後に日本アルコン社内の、眼科研修医の手術トレーニング室をお借りして、小中学生の子供達に、ブタの目を使った眼の解剖と、白内障手術を指導しています。
医学部卒業後、毎日毎日、目の事ばかり考えて生きてきましたが、そろそろ次世代の育成にも力をいれなくては、と思っており、いろいろな方のご協力のもと、小中学生相手に、目の素晴らしさ、美しさ、手術の緻密さや、手術器械の精密さを、実物を触れて体験してもらいました。
豚の眼を子供達自らキャーキャー良いながら解剖し、透き通った綺麗な水晶体を摘出してもらいました。また、本来透き通った水晶体が白濁してくるのが白内障という病気であることを知ってもらい、実際に当院でも使用している白内障手術器械と同等の器械を使って、豚眼の手術をしてもらいました。
どの子達も、目をキラキラさせながら、手を動かしており、教えるこちらとしても、とても良い時間を過ごせました。これら子供達の中から、未来の眼科医療を担う人材が、一人でも誕生してくれたら嬉しいです。
今回のワークショップは、日刊工業新聞にも取りあげてもらいました(http://newswitch.jp/p/5904)。
板橋区 公開講座開催のお知らせ
眼の病気
病気の症状や治療について
わかりやすく解説いたします。
●日時:9月15日(木) 13時30分~14時30分
●場所:ときわ台村中眼科(東武東上線 ときわ台駅北口)
●定員:20名(要予約 無料)
●講師:ときわ台村中眼科院長
お問い合わせ・ご予約:03-5915-2003
※毎回満員のご参加をいただいておりますので、
ご検討されている方はお早めにお電話ください
※9月以降も不定期ですが開催を予定しております。
平成28年夏季期間中の診療日・休診日は以下のとおりです。
8月10日(水) 通常通り診察
8月11日(木) 祭日のため休診
8月12日(金) ~ 8月20日(土) 夏季休診日
8月22日(月) 以降は通常通り診察
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
板橋区 公開講座開催のお知らせ
眼の病気
病気の症状や治療について
わかりやすく解説いたします。
●日時:7月21日(木) 13時30分~14時30分
●場所:ときわ台村中眼科(東武東上線 ときわ台駅北口)
●定員:20名(要予約 無料)
●講師:ときわ台村中眼科院長
お問い合わせ・ご予約:03-5915-2003
※毎回満員のご参加をいただいておりますので、
ご検討されている方はお早めにお電話ください
※6月以降も不定期ですが開催を予定しております。
こんにちは。板橋区にある、ときわ台村中眼科の村中です。
本日のコラムは、「老眼が教える、ヒトの動物としての寿命」です。
人類が誕生して400万年とも800万年とも言われていますが、いつから人類はメガネで矯正する方法を手に入れたのでしょう?
それは、長い長い人類の歴史からすると、つい最近と言っていい13世紀後半にヨーロッパだったと言われています。それでは、それまでの人類は、近視や老眼になったらどうしていたのでしょうか???
“人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり・・・”
有名な敦盛の一節ですが、日本人の平均余命が50才を超えたのは、実は最近で戦後間もない1947年です。つまり、つい最近までは、人類はパソコンもテレビも電灯もない世界で生きており、近視になる人はほとんどおらず、また、老眼になっても困る前に一生を終えていた・・・。
だから有史以前の人類にはメガネも眼科医も必要なかった、というのが上記の問に対する答えになると思います。
神様は、きっと50年くらいの寿命を想定して、人体を作ったのだと思います。その想定を超えて長生きできるようになったため、メガネが必要となってきた。少し皮肉な感じもします。
板橋区 公開講座開催のお知らせ
眼の病気
病気の症状や治療について
わかりやすく解説いたします。
●日時:6月16日(木) 13時30分~14時30分
●場所:ときわ台村中眼科(東武東上線 ときわ台駅北口)
●定員:20名(要予約 無料)
●講師:ときわ台村中眼科院長
お問い合わせ・ご予約:03-5915-2003
※毎回満員のご参加をいただいておりますので、
ご検討されている方はお早めにお電話ください
※6月以降も不定期ですが開催を予定しております。
こんにちは。板橋区にある、ときわ台村中眼科の村中です。
本日のコラムは、「メガネを日本に伝えた人は、有名なあの人!」です。
16世紀中頃、キリスト教宣教師、フランシスコ・ザビエルが、周防(山口県)の大名、大内義隆にメガネを贈ったのが最初と言われています。教科書でよく見覚えのある、あの方はキリスト教だけでなく、メガネの伝来にも関わっていたのですね。少し不思議な気分になりますね。
板橋区 公開講座開催のお知らせ
眼の病気
病気の症状や治療について
わかりやすく解説いたします。
●日時:5月26日(木) 13時30分~14時30分
●場所:ときわ台村中眼科(東武東上線 ときわ台駅北口)
●定員:20名(要予約 無料)
●講師:ときわ台村中眼科院長
お問い合わせ・ご予約:03-5915-2003
※次回は6月16日(木) 13時30分~14時30分 を予定しております。