メガネへのこだわり

当院のメガネへのこだわり

 ライフステージに合わせ、適切で快適なメガネを提供したい。

 この想いを実現するために、当院は階下に眼鏡専門店クリアビジョンときわ台を併設し、目の診断、治療から眼鏡のサポートまで、皆様の眼に関わること全てを総合的にサポートします。

 

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なぜ、快適なメガネに出会えないのか?

 メガネの処方(度数合わせ)は眼科で行い、メガの作成はメガネ店で行われることが多いと思います。

 これで快適なメガネライフをおくれているなら問題はありませんが、現実には、メガネの不調を感じる方は少なくありません。

 この問題の根本原因は、メガネを処方した眼科医は、患者様が具体的にどのようなメガネを作成したか(するか)に関与できず、またメガネを作成する眼鏡店は、患者様がどのような眼の病気をもっていて見にくいのかまで分からず、目とメガネを総合的に見てフォロウしてくれる場所がないからだと考えています。

 現行の眼鏡の処方と販売の分離は当然メリットもあり、守るべき仕組みですが、この仕組みの中で出しうるベストの回答は、眼のことをトータルで分かる眼科医が、メガネの作成にある程度関与することではないかと考えています。

 つまり、メガネのレンズの種類や、フレームについて、しっかりとアドバイスをし、そのメガネがちゃんと作成できるか確認し、そのメガネの使用中のメンテナンスまでしっかりと行うということです。

 この想いを可能な限り形にしたのが、クリアビジョンときわ台なのです。

眼鏡店も同じビル内にありますDZ2W8898

 

眼は年々変化します

 日本人の平均余命が年々伸び、多くの方が80歳を超え元気に過ごすことができる時代。

 このような現代において、一生涯メガネをしないでいられる方は“皆無”と言ってよいでしょう。毎日毎日同じようにものが見え、それがずっと続く、と感じがちですが、目は年々変化しています。日々の変化は軽微でも、患者様それぞれのライフステージに合ったメガネは変化していきます。

 そのライフステージを20年毎に大きく4つに分類すると、分かりやすいと思います。

 

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20歳まで

第二次成長終了までとその後に細分

 小学生のうちは、近視予防メガネ等を使って、なるべく近視の進行を抑制しつつ、変化に応じた適切な眼鏡を処方します。

 また、活動域が年々拡大するこの時期、子供たちの状況に応じてコンタクトレンズ装用も考えます。今後、眼鏡やコンタクトで矯正し始める大切な時期なので、眼鏡の使用法も含め、適切な指導をしつつ、眼鏡を破損しやすい時期でもあるので、修理、交換までしっかりとサポートします。

21-40歳

 眼のライフステージの中で、目の変化が最も少ない時期です。基本的には、同度数の眼鏡やコンタクトレンズで快適に暮らせます。ただ、コンタクトレンズのトラブルが多いのはこの時期です。変化が少ないからメンテナンス不要、というわけではなく、また、年々進化するコンタクトレンズの最新情報を得るためにも、定期的な眼の検査をお受けになることを奨めます。

40-60歳

 

 ・40歳~50歳

   老眼導入期

 

 ・50~60歳

   老眼進行期

 40歳までの平穏な時代は過ぎ、目にとって激動の変化が始まります。早い人で30代後半から、遅い人でも45歳くらいまでに老眼の症状が出始めます。加齢に伴うゆっくりとした変化なので、多くの人はすぐには気が付きませんが、“最近ピントが合うのに時間がかかる”“疲れやすい”といった漠然とした感覚で知覚されます。

 つい数年前まで快適に見えていたために、どうしても自分が老眼になっていることに気が付けず、老眼対策が後手後手になってしまいがちです。ここで早め早めに老眼対策ができると、その後の変化にゆっくりと対応でき、比較的快適な老眼ライフを過ごせますが、対策を伸ばし伸ばしにすると、うまく眼鏡を使いこなすことができず、しっかりと見ることを諦めてしまい、その後の生活のクオリティにまで影響がでることがあります。

 まずは、診察でしっかりと老眼の程度を把握したうえで、適切な眼鏡処方を行う。また40歳まで使用していたレンズと違い、老眼用の眼鏡(中近両用、遠近両用など)は、レンズ性能がピンキリなので、レンズ性能を十分に発揮できるフレームも含め、総合的に提案を行います。また、初めての老眼用の眼鏡にスムーズに移行できない方には、何度でも処方交換や眼鏡の装用指導を行い、しっかりと軌道に乗れるようにサポートします。

 また、50歳以降も老眼は進行するため、一般的には2-3年毎の度数変更してゆくと、快適にこの10年を乗り越えることができます。

60歳~

 この年代に入ると、老眼以外の疾患による視力変化の割合が多くなります。

 ですから、まずはメガネの調整以前に、視力低下をきたす目の疾患がないことを確認する必要があります。その上で、メガネを処方するのですが、50代に比べ、さらに目の調節力が衰えてきてしまうために、メガネを上手に使わなければ快適に見ることが難しくなってきています。一つのメガネで済ますことも可能ではありますが、状況に応じてメガネを使い分けることができれば、比較的快適に過ごすことができます。

 まずは、ご自身が何が一番困っていらっしゃるのか(例えば、新聞が見にくい、テレビが見にくい、遠くが見にくい、など。)をしっかりとお教えいただければ、その用途に合わせたメガネをご提案することができます。

 また、メガネを新調するのが良いのか、それとも、白内障の手術をした方が良いのか、といった大局的な視点に立った目のサポートを行っています。

 

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